2017年11月5日日曜日

不安解消 タイヤインストール

おっさんがライド時に
そこはかとなく不安になること
まずは水分補給
お次はパンク修理

おっさんのロードにはボトルケージが二つ
暑い時期は近場のトレーニングには
冷たいお茶とアイソトニックをひとつずつ
ちょい足を伸ばすときは
パンク用にツール缶を使うので
水分は1本のみとなります

ここで話しは完結しそうですが
さにあらず
水分我慢してツール缶を搭載しても
パンク修理後タイヤが最終的にホイールに
収まってくれないこと多々あるのです
これはまずいと考え、
トラブったらレスキューを要請するという
なんとも情けない心構えでおりやした
そんなとき、ネットをうろついてると救世主、
タイヤペンチなるツール発見
複数社から同じような形サイズで出てるみたいです
てこの原理でチューブをいたわりつつ
楽々インストール

でもね、こいつかさばるんです
ツール缶になんかとんでもなく
サドルバッグも論外
フレームに括りつけるか
リュックまたはサコッシュ組かですわ
いずれにしろすっきりしないことこの上なく
購入後当分はお蔵入りでした
右側の柄の部分1センチカット


カブトの500mmボトルとペンチ

ちょん切った部分

しかーし、思いついたんです(上画像参照)
長いめのボトルだったら無理矢理入るにではないか
そして、サドルの後ろにボトルケージを増設して
そこにドリンクではなく
タイヤペンチ様にお入りいただくと
果たして結果は、残念賞
1センチ柄が長くボトルの口が閉まりまへん
よっしゃ とばかり糸鋸で1センチ柄を短くして
挿入できました
勿論、ボトルの飲み口の裏部も突起があるので
破壊しフラットにいたします
見事スリーケージ体制完成であります
これで、水分、修理キットとボンベ、タイヤペンチと
リュックなしでセットアップできました

あ、第三のケージ(サドル後ろ)は長距離単独用で
通常はバラして、サドルバッグが代わりにつきます

ちょっとのことですが
修理苦手なおっさんには
ナイスアイデアだと
自我自賛している始末であります

ただし柄が
多少なりとも短くなったので
★てこの原理的には 数パーセント非力になったのでは
ないかという点
★柄の部分の切ったあとはささくれてるので
ペーパーがけ必須です
もちろん改造ですので
完全自己責任で心得てやりましたとさ


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